はじめまして、丸田シャツ株式会社です。

周辺には田畑や民家、工場さんなどが建ち並ぶ比較的落ち着いた場所に会社があります。

一般道路から少し入った民家の間に社屋があり、初めて来社いただく方は
「すみません、近くまで来てますが御社の場所がわかりません・・・(汗)」と
ご連絡をいただくことがよくあります。
 そんな時は「近くまで出ます!」と見える場所まで出てご案内します。

そんなまだまだ小さな会社ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



あんしんへの出発点


半世紀以上に渡り、その社名の通り様々なアパレル、
スポーツ衣類品、ユニフォームを企画製造してきました。

介護施設様のユニフォームも企画しており
打ち合わせや納品に施設様に伺うことも増えていました。

そんなある時、施設様から
「衣類品以外に介護用具は製造できませんか?」とご相談をいただきました。

介護用品のことで、色んな困りごとがあることがわかりました。


長年、布をカタチにすることを生業としてきたことから
何かお役に立てるのではないか



それ以降、試行錯誤して作った褥瘡予防のクッションや
車椅子への移乗中のケガ防止カバーの他色々と作らせていただきました。

現在多くの施設様や医療現場でも使っていただいているベッド柵カバーもその一つです。
ベッド柵の間に手や足が挟まったままベッドの背上げをしたり、
手足を柵にぶつけてケガをすることがあります。

何度も施設様に足を運び、試作を重ねました。

今の形になるまでは何枚のサンプルを作ったかわかりません。

ベッド柵カバー


2014年から介護用具の企画・開発・製造・販売事業をスタート

その後、丸田シャツ(株)あんしん介護事業部を立ち上げました。


冷え防止の遠赤シリーズ


遠赤レッグウォーマー ゆったり 画像

レッグウォーマー(ゆったりタイプ)

元々は車椅子でのケガの防止用に企画したものを利用者様に装着した際に
「これ、温かいね!!」の声から始まったものです。

巻き付けて装着するので、靴を履いたまま、車椅子に座ったままでも簡単に着脱ができます。
ベッドの上で寝たままの人の介護にも、ふんわりと巻き付け楽に装着することができます。

より温かくなるよう改良を重ね、今ではバリエーションも増えました。



あんしん防水シーツシリーズ

デニム防水シーツ サイドも巻き込みあんしん

防水シーツもまた施設様の声から企画が始まりました。

ある施設様で、
防水シーツを新しく購入するにはコストがかかるので買い替えず長期間使われているとのこと。  
そのため防水機能がほとんど無くなった状態の防水シーツを
少しでも漏れがマットまで染みないようにと2枚重ねて使われていることも。
取れないシミがあるまま使われている防水シーツ、ニオイも気になるそんな環境が目の前にありました。

布製品である防水シーツをもっとコストを下げることで買い替えサイクルを短くし
さらに品質が良く長持ちする防水シーツがあれば、そんな環境を少しでも変えることができるのではないか。
利用者様も介護士さんも双方にとって心地よい環境で過ごしていただきたいとの想いが湧いてきました。

とにかく何度も試作を重ね、施設様にその都度使っていただきながら改良し、今の製品ができあがりました。


あんしん防水シーツの品質

・業務用洗濯での繰り返しに耐え丈夫で長持ちである
・高温での乾燥機が使える耐熱仕様であること
・使いやすいサイズである(大き過ぎず巻き込みやすい)
・肌触りの良い素材
・抗菌防臭加工済


これら防水シーツとして総合的に優れた品質の製品が
「どうしてこんなに安いの?」とよく聞かれます。

企画製造会社である弊社から直接販売させていただくことで
間に販売会社が入ることなく、その分低価格でのご提供が可能です。

品質、特に耐久性に厳しいリネン会社様にもリースとして採用されている品質のもので
今では全国各地の介護施設や医療現場でもたくさんご利用いただいています。


介護現場の声を「カタチ」に


50有余年、繊維製品製造を主な事業としてきた弊社にとっては
介護事業は全く知識、経験のない、新たな未知の事業でした。

そのため、今日に至るまで多くの介護施設様の現場において、
様々な介護に関する知識を学ぶことができ、様々な現場の声を聞かせていただきました。


日々お忙しい中貴重なお時間をいただき、
ご協力下さった多くの施設様に心より感謝を申し上げます。



「介護用具が高価なんです」

   「利用者様の身体(ニーズ)に合った介護用具が少ないんです・・・」

「 現場にはカタログでは解決できない問題があるんです・・・」



介護利用者様にとって、本当に必要な介護用具とは何なのか
また、介護士さんの負担を軽減しながら、
利用者様も心地よく過ごせるよう、
介護の現場環境をより良くするお手伝いができますと幸いです。

これからも介護現場の声を「カタチ」にしてまいります。